Hopeで産学官連携をしませんか?産学官連携から生まれた新技術・新製品・新たなビジネスチャンスが、北海道活性化の可能性を拓きます Hopeで産学官連携をしませんか?産学官連携から生まれた新技術・新製品・新たなビジネスチャンスが、北海道活性化の可能性を拓きます

HoPE11月例会のご案内

 

概要

コロナ禍は、インバウンドが急増していた北海道観光を直撃しました。その影響はあらゆる産業分野に及んでいます。雄大な自然、豊かな食、独自の文化…今こそその魅力と観光の役割を再発見し、産学官の連携で国内需要の再発掘を進めることが求められています。今月の例会は、観光分野で活躍されるお二人を招き、これからの北海道の観光戦略を考えます。ぜひご参加を!

開催日 11月11日(水)18:00~19:30  ※申込締切:10月30日(金)
ところ

①Zoomによるオンライン参加(定員100名)

②道総研プラザ1階セミナールーム(定員40名)

(札幌市北区北19条西11丁目 TEL:011-747-0200)

参加費 無料(※交流会はございません)
統一テーマ

「地域を豊かにするサプライチェーン」part3・北海道観光~

報告1

テーマ: 「コロナの教訓。北海道の観光戦略を考える」

 

 

報告者:

公益社団法人北海道観光振興機構会長/北海道大学公共政策大学院           客員教授   小磯  修二 氏

≪プロフィール≫

 大阪府大阪市出身。1972年京都大学法学部卒業。同年北海道開発庁(現国土交通省北海道局)入庁、開発企画官、国際室長、官房計画官、企画調整官、国土庁開発計画課長を歴任。 1999年6月釧路公立大学地域経済研究センター長、2008年4月同学長。2012年4月北海道大学大学院公共政策学連携研究部附属公共政策学研究センター特任教授、現在同大客員教授。2020年6月より北海道観光振興機構会長。

報告2

テーマ:「リピート率70%越えの旅の作り方~特別感とサプライズ、そして地元の方との交流」

報告者:

  (株)まちづくり観光デザインセンター 代表取締役社長/                           地域プロデューサー   かとう けいこ 氏

≪プロフィール≫

1963年足寄町生まれ。道新スポーツ発行「花新聞ほっかいどう」創刊編集長、シーニックバイウェイ支援センター事務局長などを経て2011年より現職。北海道大学大学院農学研究院基盤研究部門協同組合学研究室(D3)に在籍。 ひだか観光大使、北海道営競馬運営委員他公職多数。観光振興計画策定、観光まちづくり基盤整備・人財育成に詳しい。資格として、消費生活アドバイザー、PRプランナー。

お申し込み 参加申込は、HoPE事務局(担当 小村)までご連絡下さい。
メール hope@hokkaido.doyu.jp またはFAX(011-702-9573)でお申し込みください。
(どなたでもご参加いただけます)