＜プロフィール＞
東京大学大学院機械工学専攻修士課程修了後、米国TheJohnsHopkin大学において「気泡力学とキャビテーションに関する研究」に従事し、PhDを取得。九州大学准教授、北海道大学准教授を経て、平成23年より現職、現在に至る。
専門は流体力学。「混相流」、「液滴・気泡」、「気液界面」、「相変化」、「分子気体力学」等に関する研究を行っている。
日本流体力学会理事。日本機械学会流体工学部門総務委員長。

＜プロフィール＞
帯広柏葉高校を卒業後、北海道大学に入学。北海道大学農学研究科博士後期課程を修了後、ブリティッシュ・コロンビア大学博士研究員を経て、北海道大学農学部にて博士研究員。その後、北海道大学農学部助手、助教授を経て、平成19年より現職、現在に至る。