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HoPE環境対応研究会10月例会のご案内
  事故米問題は他人事ではない!
中小企業でも出来る『製品含有化学物質管理』

自動車や電気電子製品などの成形品に含まれる化学物質(製品含有化学物質)の含有規制や含有情報開示の義務付け等の導入が世界的に広がっています。今日のモノづくりは川上から川下まで多種多様な業種の事業者が関わっており、下手をすると今回の事故米問題のように自社と関係ないと思われる部分での飛び火も想定されます。今回の例会では中小企業でも取組める『製品含有化学物質管理』を御二方の報告を通して皆さんと検証して参りたいと思います。ご参加お待ちしております。
開催日 10月28日(火)18時00分〜20時00分
ところ R&Bパーク札幌大通サテライト(札幌市中央区大通西5‐8昭和ビル1階)
参加費 500円 (定員20名先着順)
第1部

製品含有化学物質管理に関する概要
報告者:EQアシストオフィス 代表 篠塚 正一 氏
様々な品質管理・経営手法を中小企業の実態にあわせたアドバイスは分かりやすいと評判。現在、エコアクション21取得研究会の講師も務められる。経営コンサルタント(経営士)。

第2部

当社の取組み紹介
報告者:共栄エンジニヤリング(株) 課長 西村 昌泰 氏
1975年創業。AVシステムなど各種電子機器のシステム設計、ハード設計、製作を行う。当日は、製品含有化学物質管理を行うためのポイントなど、現場の生の声をお聞かせいただきます。

お申し込み 参加申込は、HoPE事務局(担当・佐々木)までご連絡下さい。
メール hope@hokkaido.doyu.jp またはFAX(011-611-9573)でお申し込みください。
(どなたでもご参加いただけます)

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