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HoPE 3月例会のご案内
開催日 3月19日(水)18:00〜19:30(交流会19:30〜20:30)
ところ JSTイノベーションプラザ北海道(札幌市北区北19条西11)
参加費 無料(交流会参加の方は 1,000円)
  −HoPE 3月例会〜函館発!産学官連携最前線−
北海道経済、とりわけ地方の経済は厳しい局面に立たされています。今月は、そうした現状を産学官連携で打破しようと活発な取り組みを行っている函館地域から御二方をお招きします。
報告1
“はこだて”に産学官連携の花を咲かせた男の物語
〜産学官連携の現場22年の歩みと想いを語る〜

報告者:財団法人函館地域産業振興財団 北海道立工業技術センター  研究開発部長  宮嶋 克己 氏

函館では、文部科学省が全国で展開している「都市エリア産学官連携促進事業」をはじめ、国の研究開発型大型事業、産学官連携による地域産業創出、地域おこしへの意欲的な取り組みを行っており、全国から注目を集めています。そのキーパーソンである宮嶋部長に、3月に退職を迎えるにあたり、函館における産学官連携の22年の歩み、そして熱き想いを存分に語っていただきます。
報告2
呼吸トレーニング用マスク「ReBNA<レブナ>」誕生秘話
〜機は熟したか!?産学官連携の次なるステップへ〜

報告者:有限会社パテントワークス  取締役社長 笠井 文雄 氏

函館の若者が時代の求める製品創出を目指し2007年設立した同社。そこから生み出された呼吸トレーニング用マスク「ReBNA<レブナ>」は折からの健康に対する意識の高揚もあり、現在熱い視線が注がれています。産学官連携による製品開発からプロモーション・マーケティング戦略、そして次なるステップに挑む笠井社長からお話を伺います。
お申し込み 参加申込は、HoPE事務局(担当・佐々木)までご連絡下さい。
メール hope@hokkaido.doyu.jp またはFAX(011-611-9573)でお申し込みください。
(どなたでもご参加いただけます)

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