HoPE 11月例会のご案内 |
開催日 |
11月14日(水)18:00〜19:30(交流会19:30〜20:30) |
ところ |
JSTイノベーションプラザ北海道(札幌市北区北19条西11) |
参加費 |
無料(交流会参加の方は 1,500円) ※交流会には「Cana Story」をご用意致します。お楽しみに!! |
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目指せ!北海道発のヒット商品
企業を取り巻く経営環境は、消費構造の変化やニーズの多様化等により厳しい状況が続いていますが、そうした状況にあってもヒット商品は登場しています。
今月は、二社の商品開発の事例から、商品開発のコンセプトと企業戦略のあり方、売れるモノづくりの実践ポイントを考えて参ります。
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報告1 |
砂糖の薬理効果に着目したスキンケア用品の開発 地域資源(道産てんさい)の利活用で市場に新たな風を起こす
報告者:株式会社アビサル・ジャパン 代表取締役 幟立 真理 氏
「肌に必要なものを必要な量だけ配合する」をポリシーに,自社開発した美容有効成分を高配合した製品を開発する同社。独自の技術を確立し、世界初の砂糖大根・植物性食用オイル・食品添加物を原料とした多目的なスキンケア商品「LANAシュガースクラブ」を開発し、大手が市場を独占する化粧品業界で新たな風を吹き込む。生産拠点を北海道とするため9月に札幌準備室を開設、お土産コスメ市場を開拓中。 |
報告2 |
ピンクの発泡酒「Cana Story<カナストーリー>」誕生秘話 藤女子大とのコラボレーションから生まれた新たな地域ブランド
報告者:株式会社日本地麦酒工房 取締役社長 大杉 康晴 氏 専務取締役 中島 量 氏
昨年12月に同社は、地域に密着した地ビールメーカーにしか出来ないオンリーワンの地域ブランド開発を目指し、同市(石狩市)に所在する藤女子大学人間生活学部食物栄養学科とのコラボレーションで「Cana Story<カナストーリー>」を開発。同商品は生産が追いつかないほど好調な売れ行き。現在、第二弾のコラボレーション企画として「北海道いしかりバーガー」の開発に取組む。
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お申し込み |
参加申込は、HoPE事務局(担当・佐々木)までご連絡下さい。
メール hope@hokkaido.doyu.jp またはFAX(011-611-9573)でお申し込みください。
(どなたでもご参加いただけます) |