HoPE建築関連研究会10月例会のご案内 |
開催日 |
2004年10月29日(火) 18:00〜20:30 |
ところ |
コラボほっかいどう(札幌市北区北21西12) |
参加費 |
500円(お茶代他として) |
テーマ |
□これって本当にバリアフリーですか?〜バリアフリー製品を客観的に見つめ直すために〜
発表者:北海道建設部都市計画課まちづくり推進グループ 主査 大石 茂晴 氏
(在宅支援技術者連絡協議会・Z(i)G 顧問、謎(!?)のトマソン研究家)
□HoPE建築関連研究会メンバーの製品紹介
発表者:日本システム機器(株) 代表取締役 関 幸夫 氏 |
概要 |
HoPE建築関連研究会の大きなテーマは、「より良い住環境の構築」、「建材のリサイクル」、「バリアフリー」です。
今回は、「バリアフリー」に焦点を当ててまいります。
日頃何気なく目にしているバリアフリーに関する製品や構造物ですが、それを必要としている障害者、高齢者にとって、本当に効果的で、便利なものになっているのでしょうか。製品自体はバリアフリーを謳っていても、その使われ方によっては全く意味のないものになってしまっているケースが、世の中に多々見られるようです。そこで、今回は『トマソンの弟』というホームページを開設し、世に存在している様々な施設、製品に対して鋭い視点から、問題点を指摘されている、大石氏より実例を数多く示しながら、私たちが取り組むべき真のバリアフリー対応製品について考えてまいりたいと思います。
また、今回よりHoPE建築関連研究会のメンバーの開発された製品を発表する場を設けてまいります。第1弾として、日本システム機器 関社長より、自社製品の紹介をしていただきます。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。 |
お申し込み |
参加申込は、FAX(011-611-9573)までご連絡下さい。
(担当:同友会事務局 岩本・塩地) |