| HoPE10月例会のご案内 |
| 開催日 |
2004年10月12日（火） 17:00〜19:30 交流会：19:30〜21:00 |
| ところ |
北海道大学先端科学技術共同研究センター（札幌市北区北21西11 コラボほっかいどう隣） |
| 参加費 |
無料（交流会参加の方、1,500円） |
| テーマ |
□培養併用 in situハイブリダイゼーション法を応用した迅速細菌検査法の開発
発表者：（財）函館地域産業振興財団 工業技術センターバイオテクノロジー科 大坪
雅史 氏
□北海道型産学官連携モデルは確立するか？―国際比較から見た北海道の特性と可能性―
発表者：北海道大学大学院国際広報メディア研究科 助教授 伊藤 直哉 氏
□「北のブランドものづくり工房」について ―HoPE発ベンチャー起業―
発表者：（株）白石ゴム製作所 代表取締役 千葉 武雄 氏 |
| プロフィール |
| ▽大坪雅史先生 |
|
| 昭和60年3月 |
東京農業大学農学部農芸化学科卒業 |
| 昭和60年4月 |
日清製菓（株）入社、開発部配属 |
| 平成3年2月 |
(財)テクノポリス函館技術振興協会(現(財)函館地域産業振興財団)就職
バイオテクノロジー科配属 |
| 平成１2年4月 |
北海道大学大学院水産科学研究科博士後期課程社会人入学 |
| 平成１5年3月 |
同大学院終了 |
・関わった研究分野：応用微生物学、食品衛生学、食品製造学、栄養学、生化学
・これまでの研究：植物性チーズの研究開発，乳酸菌関連，だったんそば関連，遺伝子工学関連，バイオマス有効利用 |
| ▽伊藤直哉先生 |
|
| 1992年 |
ルーヴァン大学（ベルギー）大学院言語学部社会コミュニケーション学科博士課程修了 |
| 1992-3年 |
ルーヴァン大学高等哲学・社会研究所研究員 |
| 1993-4年 |
東京医科大学講師 |
| 1994-2000年 |
北海道大学言語文化部助教授 |
| 2000年-現在 |
同大学院終了北海道大学大学院国際広報メディア研究科助教授 |
・現在の専門：情報・メディア戦略、ブランド戦略、地域振興戦略 |
|
| 概要 |
HoPE10月例会は、函館の工業技術センター大坪氏より、細菌検査法の開発についての取組をお話しいただきます。また、北大国際広報メディア研究科
伊藤先生より、北海道の産学官連携モデルとその可能性についてお話いただきます。
さらに、今年度のインキュベーションモデル事業に採択され、道立工業試験場内のインキュベーションルームに入居して、北海道のものづくりの拠点となるべく新製品開発を進めることとなった、白石ゴム製作所 千葉社長を中心とする「北のブランドものづくり工房」のメンバーより、今後の展開についてお話し頂きます。みなさまのお越しをお待ちしております。 |
| お申し込み |
参加申込は、FAX（011-611-9573）までご連絡下さい。
（担当：同友会事務局 岩本） |
