トップページ > 活動状況 > 活動状況バックナンバー

ものづくり研究会9月例会のご案内
開催日 2004年9月2日(金) 17:00〜19:00
ところ コラボほっかいどう(札幌市北区北21西12)
参加費 500円(交流会参加の方は、1,500円)
テーマ □ものづくりに活用するフィードバック制御技術
発表者:北海道立工業試験場情報システム部機械システム科 研究員 中西 洋介 氏

□北海道を支える、技術者の心
発表者:株式会社植松電機 専務取締役 植松 努 氏(赤平市)
プロフィール
▽株式会社植松電機
創立 1962年、代表取締役社長 植松 清 氏
所在地 赤平市
資本金 1,000万円
従業員 10名
事業内容 電気機械の企画・開発・製造・販売。これまで培ってきた炭坑技術と専務の持つ航空機開発技術とが融合し、超軽量省エネマグネット、農業支援機械の開発など新たな分野へ取り組む研究開発型企業。敷板鋼板用マグネット装置、HIMATシステムは北海道中小企業新製品等開発賞を受賞するなど製品への評価は高い。
概要 9月のHoPEものづくり研究会は、道立工業試験場 中西研究員より「制御技術」に関するお話しをいただきます。さらに、旧産炭地・赤平市に本社がある叶A松電機 植松専務より、「北海道を支える技術者の心」と題してお話しいただきます。植松氏は三菱重工に従事していた新幹線・リニアモーターカー、飛行機などの設計・データ解析技術など培い、赤平で父が経営する会社へ戻り、新製品開発に生かしています。高効率マグネットの開発や、現在は無人飛翔体「ダクテッドファン」の開発に取り組むなど、研究開発型企業として活躍しております。今回は、これまでの取組に加え、これから北海道で挑戦したいことなどをお話しいただき、今後のものづくり研究会での連携を模索して参ります。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
お申し込み 参加申込は、FAX(011-611-9573)までご連絡下さい。
(担当:同友会事務局 岩本)

活動状況バックナンバー一覧へ戻る