Hopeで産学官連携をしませんか?産学官連携から生まれた新技術・新製品・新たなビジネスチャンスが、北海道活性化の可能性を拓きます Hopeで産学官連携をしませんか?産学官連携から生まれた新技術・新製品・新たなビジネスチャンスが、北海道活性化の可能性を拓きます

産学官金連携セミナー「どうする?北海道 どうする?中小企業」開催のお知らせ

26年間も人口が減り続け、「2024年問題」がドライバー不足と物流問題を加速させている北海道。事態を打開するカギは、どこにあるのでしょうか?
今回は、人口問題に詳しい札幌市立大学の丸山洋平准教授と、独自の物流網を構築し、道内人口カバー率99・8%のコンビニを展開している(株)セコマの丸谷智保会長を迎え、人口と物流問題から北海道の可能性を考えます。

◇と き:2025年2月13日(木)14:00~17:00
◇ところ:大久保記念共育ホール
    (札幌市東区北6条東4丁目1-7 デ・アウネさっぽろビル13階)
◇参加費:無料
◇主 催:産学官連携支援協議会
     (事務局/一般社団法人北海道中小企業家同友会 内 担当:小村)

◇報告1
札幌市立大学 准教授 丸山 洋平 氏
<講師プロフィール>
1983年岐阜県生まれ、東京育ち。
慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。博士(学術)。
新宿区新宿自治創造研究所非常勤研究員、福井県立大学地域経済研究所特命講師などを経て、2018年より札幌市立大学デザイン学部准教授。
24年11月から同大学リベラルアーツセンター長。主な研究領域は地域人口分析、人口移動、家族変動、将来人口・世帯推計。著書に「戦後日本の人口移動と家族変動」、「自然災害と人口」(共著)他。

◇報告2
株式会社セコマ 代表取締役会⾧ 丸谷 智保 氏
<講師プロフィール>
1954年北海道池田町出身。
慶応義塾大学法学部を卒業後、株式会社北海道拓殖銀行に入行。ニューヨーク支店や国際金融部門に従事した後、本部営業企画を担当。同行破たん後シティバンクエヌ・エイに転身し、札幌支店開設に携わり初代支店長を経て、営業本部副本部長、顧客・人材開発本部長を歴任。
2007年に株式会社セイコーマート(現株式会社セコマ)に入社。同年専務取締役に就任し、取締役副社長・代表取締役社長を経て2020年より現職。
北海道経済同友会代表幹事、北海道経済連合会常任理事。

詳細は下記リンクよりPDFをご確認下さい。
20250213産学官金連携セミナー案内

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TEL/011-702-3411
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MAIL/sangakukan-renkei@hokkaido.doyu.jp