概要 | HoPE7月例会のご案内をお送りします。 アメリカの第2次トランプ政権は、発足後直ちに地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から離脱。リベラリズムや多様性を否定し、伝統的価値観を復活させ、相互関税の導入等外国とのディール(取引)を重視する政治へ突き進み、国内外に激震が走っています。そこで7月例会には、世界経済論や国際関係論を長年分析してきた北海道大学名誉教授の佐々木隆生氏を招きます。トランプ政権の政策は「第2次大戦後のアメリカの地位と機能の根本的転換をもたらす可能性を孕む」と見る佐々木氏の分析を通して、所得と資産の不平等が拡大する世界経済の構造変化と、トランプ関税政策の問題点を学んで参ります。お誘い併せてぜひご参加ください。 ====================================== その他詳細は下記リンクよりPDFをご確認くださいませ。 HoPE7月例会 |
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開催日 | 7/9(水)16:00 ~ 18:00 | ||
ところ | ①Zoomによるオンライン参加(定員100名) ②道総研プラザ1階セミナールーム(定員30名) (札幌市北区北19条⻄11丁⽬TEL:011-747-0200) |
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参加費 | 無料(交流会はありません) | ||
講演 |
テーマ: 世界経済の構造変化とトランプ政権
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お申し込み | 参加申込は、HoPE事務局(担当 小村)までご連絡下さい。 メール hope@hokkaido.doyu.jp またはFAX(011-702-9573)でお申し込みください。 (どなたでもご参加いただけます) |