Hopeで産学官連携をしませんか?産学官連携から生まれた新技術・新製品・新たなビジネスチャンスが、北海道活性化の可能性を拓きます Hopeで産学官連携をしませんか?産学官連携から生まれた新技術・新製品・新たなビジネスチャンスが、北海道活性化の可能性を拓きます

HoPE3月例会のご案内

概要 HoPE3月例会のご案内をお送りします。
 いま、技術革新や新たなビジネスモデルへの対応を目指す「リスキリング」が注目されています。その本質と可能性はどこにあるのでしょうか? そこで今回は、大学(学術)と病院(臨床現場)の協働による専門職のリスキリングを進める札幌市立大学と、古くから「デュアル職業教育」に取り組み、産官学・政労使が緊密に連携して優れた職業人の育成を目指しているドイツの取り組みに学びます。お誘い併せてぜひご参加ください。
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その他詳細は下記リンクよりPDFをご確認くださいませ。
HoPE3月例会
開催日 3/12 (水)16:00 ~ 17:45
ところ ①道総研プラザ1階セミナールーム(定員30名)
②Zoomによるオンライン参加(定員100名)
(札幌市北区北19条⻄11丁⽬TEL:011-747-0200)
参加費 無料(交流会はありません)
講演1

テーマ1:看護師の経験を紡ぐリスキリング
     ~学びあう場としての看護コンソーシアム~

報告者:札幌市立大学看護学部 講師 武冨 貴久子 氏

≪プロフィール≫
看護師(PhD MPH)。福岡県出身。大学病院で看護師として勤務。研究職を経て現職。
研究領域は医療者教育。医療専門職者の学びを支援する研究に取り組んでいる。

講演2

テーマ2:ドイツのデュアル職業訓練と日本
     ~産官学・政労使が緊密に連携した職業教育~

報告者1:駐日ドイツ商工特別副代表・在日ドイツ商工会議所副専務理事 ルーカス・ヴィトスアスキー氏

≪プロフィール≫
ドイツ・パーダーボルン大学で国際経営、ネットワーク技術、オペレーションズ・リサーチを中心にビジネス・コンピューティングを研究。横浜国立大学で博士号を取得し、在日欧州企業で働く現地従業員のモチベーション要因の影響について研究。

報告者2:在日ドイツ商工会議所 シニアマネージャー渉外室
ドイツデュアルシステム(職業訓練)部門長 植田大氏

≪プロフィール≫
日本貿易振興機構(ジェトロ)のハンブルク、デュッセルドルフ、ウィーンの各事務所勤務を経て、2023年より現職。デュアルシステムに基づく自動車整備士養成プログラムを担当。

お申し込み 参加申込は、HoPE事務局(担当 小村)までご連絡下さい。
メール hope@hokkaido.doyu.jp またはFAX(011-702-9573)でお申し込みください。
(どなたでもご参加いただけます)