Hopeで産学官連携をしませんか?産学官連携から生まれた新技術・新製品・新たなビジネスチャンスが、北海道活性化の可能性を拓きます Hopeで産学官連携をしませんか?産学官連携から生まれた新技術・新製品・新たなビジネスチャンスが、北海道活性化の可能性を拓きます

HoPE3月例会のご案内

概要

エネルギーは与えられるもの?地域で創り出すもの?電力システム改革元年でもある2020年、中小企業にも関わる再生可能エネルギーと

電力供給の課題や可能性を、この分野に詳しいお二人から報告頂きます。地域と企業の課題解決を、共に考えましょう。ぜひご参加を!

開催日

3月11日(水)18:00~19:30(交流会 19:30~20:30)

ところ

北海道総合研究プラザ セミナー室  (札幌市北区北19条西11丁目)

参加費 無料(交流会参加の方は 1,000円)
講演1

テーマ: 地域新電力のトレンドと効果

2020年度から電力システム改革が本格化し、急激な環境変化により、今までの常識や価値観が変わり始める元年になる可能性があります。

先行した電力の小売り自由化後、急激に増加した地域新電力の最新のトレンドとその効果を事例をもとに解説し、地域課題解決のひとつの

アプローチとして参考にして頂ければと思います

講 師:ローカルグッド創成支援機構 事務局長・まち未来製作所 代表

    青山 英明 氏

≪講師プロフィール≫

北海道大学 農学部農業工学卒業、福島県 郡山市出身。

株式会社荏原製作所、エコ・パワー株式会社を経て、現在は、株式会社まち未来製作所 代表取締役、

一般社団法人ローカルグッド創成支援機構 事務局長

講演2

テーマ:再生可能エネルギーの活用と省エネに関する道総研の取組み

エネルギーの安定供給のためには、道内に多く賦存している再生可能エネルギーの活用と徹底した省エネルギーによる地域分散型エネルギー

需給システムの構築が望まれています。本発表では、上記に関連した道総研の戦略研究エネルギー第Ⅰ期(2013~2018)の成果と

第Ⅱ期(2019~)の取組みを中心にご紹介いたします。

講 師:道総研 工業試験場 環境エネルギー部長

     北口 敏弘 氏 

≪講師プロフィール≫

1963年生まれ。大学卒業後民間企業で発電所用ボイラーなどの石炭燃焼技術に関する開発に従事。

6年半後、思い立って北海道立工業試験場に入庁。以来、セルロース系バイオエタノール製造など

燃料・燃焼技術を中心にエネルギー関連の研究に携わって来ました。

お申し込み 参加申込は、HoPE事務局(担当 小村)までご連絡下さい。
メール hope@hokkaido.doyu.jp またはFAX(011-702-9573)でお申し込みください。
(どなたでもご参加いただけます)