Hopeで産学官連携をしませんか?産学官連携から生まれた新技術・新製品・新たなビジネスチャンスが、北海道活性化の可能性を拓きます Hopeで産学官連携をしませんか?産学官連携から生まれた新技術・新製品・新たなビジネスチャンスが、北海道活性化の可能性を拓きます

HoPEについて

組織の仕組み成長の仕組み

HoPEのしくみ

HoPEをとおして、大学や公設試験研究機関のシーズと企業のニーズが出会い、互いの強みを発揮する中で新しい産業の創出、ビジネスチャンスの拡大を目指します。

HoPEのしくみ

HoPEの生い立ちと方向性

HoPEの誕生

北海道中小企業家同友会と北海道大学先端科学技術共同研究センターとの連携を基に、北大・北キャンパスエリアに広がる道立研究機関、コラボほっかいどう、研究成果活用プラザ北海道の産学官連携機能を活用して、21世紀の北海道経済の活性化を目指す産学官連携研究会HoPE(Hokkaido Platform Entrance)が、2001年6月に誕生しました。

HoPEの誕生

方向性

同友会の提唱している「21世紀型企業づくり」を実現し、競争力のある産業・企業を作り上げるため、産学官による新しい協力体制を構築することが求められています。
21世紀の社会をリードする企業ニーズを熟成させ、大学や各種研究機関のシーズを活用して、製品化・事業化の可能性を追求していくことがますます重要になっています。

21世紀型企業づくり

第1に、 自社の存在意義を改めて問いなおすとともに、社会的使命感に燃えて事業活動を行い、国民と地域社会からの信頼や期待に高い水準で応えられる企業。

第2に、 社員の創意や自主性が十分に発揮できる社風と理念が確立され、労使が共に育ちあい、高まりあいの意欲に燃え、活力に満ちた豊かな人間集団としての企業。

会員申し合わせ事項

  1. HoPE活動は、日頃の同友会活動を通じて知り合い学び合う中から生まれる、会員相互の信頼と友情の上に立って行います。
  2. HoPE活動の本質は、各会員企業の新事業創出と、知恵の相互交流であることを確認いたします。
  3. HoPE会員同士における、しがらみや甘え、もたれあいの援助は真の交流を阻害しますので、控えましょう。
  4. 万一、大学・諸機関との共同研究においてクレームや損害等の問題が問題が生じた場合は、関係者が相互によく話し合い、同友会の会員企業にふさわしい、誠実でスムーズな問題の解決にあたります。
  5. HoPEは、大学・関係機関との信頼関係の基に活動を進めております。著しくHoPEの信頼関係を損ねる行為があった場合はHoPEから退会していただくことがあります。