8月8日(水)JSTイノペーションプラザ北海道を会場に、HoPE8月例会が56名の参加者で開催されました。
今月の例会は、今年度から本格的に稼動する『十勝圏事業化評価委員会(仮称)=目利き委員会』のこれまでの歩みと今後の展望について、お三方からご報告していただきました。北海道経済産業局で創設に至るまで緻密にアクションプログラムを策定・実行し、地域に愛情と情熱を持つ産学官のキーパーソンが事業を推進している様子がイキイキと語られ、会場を埋めた参加者に大きな感動と共感の輪が広がりました。
また、今後、この事業をモデルに、道内各地域版の「地域密着型産学官・金融連携システム」が確立されることを望む声も多数出されていました。
当日の配布資料
『十勝版 目利き委員会の創設』(経済産業省 北海道経済産業局)→tokachi_mekiki.pdf(408KB)