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HoPE 3月例会のご案内
開催日 3月14日(水)18:00〜19:30(交流会19:30〜20:30)
ところ 研究成果活用プラザ北海道(札幌市北区北19条西11 工業試験場隣)
参加費 無料(交流会参加の方は 1,000円)
  Small Office Home Office(スモールオフィス・ホームオフィス)の略称である『SOHO(ソーホー)』。
業務でインターネットなどIT、デジタル情報通信を積極的に活用し「時間と場所に制限されない新しいワークスタイル」を確立し、多くの専門的な知識・技術を有したSOHO事業者が生まれています。
今月の例会では、日本SOHO大賞を受賞された北大リエゾン部の舟橋さん、旭川SOHO協議会の清水副代表さんをお招きし、SOHOと既存企業の連携による新しい製品づくりを検討して参ります。
報告1 『2006年度日本SOHO大賞受賞者』が語るSOHOの役割と可能性
報告者:北海道大学創成科学共同研究機構リエゾン部 学術研究員 舟橋正浩氏
北海道生まれ。愛知県在住。北海道大学大学院修了。理学修士。
メディア業界やIT業界を経て2000年にIT専業のコンサルティング事務所創業。現在は産産連携、産学連携、産民連携など連携による企業のエンパワーメントに取組む。05年、安城市市民活動センタースタッフ、多摩大学情報社会学研究所客員研究員。06年より現職。
ホームページ http://funahasi.com/
報告2 水や日光に強く屋外に置いても色あせない写真パネルの開発
報告者:ディクル工房 代表 清水次幸氏(旭川SOHO協議会副代表)
「自分の写真を風呂場に飾りたい」と、水や光に強い写真パネルを独自に開発し、高校教師定年直後の2003年に起業された清水氏。今回紹介していただく製品は、アクリル板にインクを封じ込める方法などを特許出願し、05年東京で開かれた特許流通アドバイザーの会議で“企業の活用が期待できる特許を選ぶ人気投票”で全国一位に輝く。その後、道内外の企業と特許やノウハウの使用契約を結び、全国販売を展開中。昨年末には、同製品の特性を活かした新たな製品づくりにも着手し、商品化を模索している。
ホームページ http://dicl.jp/
お申し込み 参加申込は、HoPE事務局(担当・佐々木)までご連絡下さい。
メール hope@hokkaido.doyu.jp またはFAX(011-611-9573)でお申し込みください。
(どなたでもご参加いただけます)

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